concept
「てぃーだ」は、沖縄の方言で『太陽』の意。
1945年に、ブラジル・リオデジャネイロで「夕涼みスポーツ」として愛され、
その歴史が始まったフレスコボール。
日本で最も日が暮れるのが遅い、ここ沖縄から、
いつまでもフレスコボール界を照らし続ける
「てぃーだ」になれるように。
作るのは、沖縄の職人たち。
丹精込めて仕上げた「島育ち」の一本です。


宮古島市で三線と木工品の製作・販売する「宮古木工芸」。創業1961年の老舗三線木工製作所で、島に伝わる手づくりの「伝統技術」と「本物の木」にこだわり、丸太の買い付けから、製材、加工、塗装仕上げまでの全ての工程を行う「沖縄県内唯一の工場」です。創業者である祖父・与儀栄功氏から孫・与儀昌樹氏へと、確かな技術と経験が脈々と引き継がれ、丁寧に作られた製品の数々は、全国の三線・木工品ファンに愛されています。


商品紹介
TIDA-宮古木工芸- INUMAKI
かつて上等な高級建築材として琉球王朝に上納することが義務付けられていたほどの木材。堅さがあって丈夫なことが特徴で、弾けるような打感の気持ちよさが魅力です。
※グリップも含めて、ご自身のお気に入りの一本にしていただくため、グリップは巻かずに、職人が手掛けたラケットをそのまま梱包し、お送りいたします。

¥19,800(税込)
購入するTIDA-宮古木工芸- SHINA
軽量でやわらかく、木目が鮮やかなことが特徴。そのため、ラケットコントロールが容易で、軽やかでソフトな打感が魅力の一本です。
※グリップも含めて、ご自身のお気に入りの一本にしていただくため、グリップは巻かずに、職人が手掛けたラケットをそのまま梱包し、お送りいたします。

¥13,750(税込)
購入する宮古木工芸
1961年創業。三線製作では『美しい形』や『心地よい音色』にこだわり、家具作りでは『丈夫さ』と『仕上がりの質』にこだわりを持ち、『昨日より今日、今日より明日へ』と質の高い製品作りに取り組み続けています。 『より良いモノを安く』を経営理念とし、独自の技術と発想で現代の人に合わせた新しい製品作りや、新型三線製作にも日々挑戦しています。
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里2616
website


沖縄における木工作家のパイオニア・屋宜政廣氏が主宰する工房「島変木(とうへんぼく)」。沖縄県産木である「アカギ」「クスノキ」「センダン」などを用い、丸みを帯びた流線家具や小物など、木のぬくもりを感じられる作品を数多く手掛けています。25年以上続く「沖縄ウッディフェア」の発起人であり、沖縄の木工界を常に第一線でリードしてきた存在です。


商品紹介
TIDA-島変木- KUSUNOKI
強くて丈夫な「クスノキ」の材質を活かした一本。耐久性にも優れ、使い手の強烈なアタックを引き出します。一本ごとに木目も異なり、木の風合いを感じられることも魅力です。
※グリップも含めて、ご自身のお気に入りの一本にしていただくため、グリップは巻かずに、職人が手掛けたラケットをそのまま梱包し、お送りいたします。 ※WEB販売では、木目の違いによるご指定はできかねます。

¥11,000(税込)
購入するTIDA-島変木- SENDAN for KIDS
木目が美しく、ほどよい固さ・軽さを兼ね備え、手の小さな子どもでも扱えるよう、一般的なラケットより一回り小さく改良されています。
※グリップも含めて、ご自身のお気に入りの一本にしていただくため、グリップは巻かずに、職人が手掛けたラケットをそのまま梱包し、お送りいたします。

¥8,800(税込)
購入する島変木
沖縄県産木を使った家具・インテリア雑貨を扱う工房。屋宜政廣氏は、現在まで25年にわたって、沖縄県の木工作家が一堂に会する一大イベント「沖縄ウッディフェア」を中心人物として支え、「沖縄県ウッドクラフト事業共同組合」では代表理事を務めるなど、後進の育成にも力を注いでいます。
〒904-2143 沖縄県沖縄市知花5丁目24

tida ambassador

琉球フレスコボールクラブ
2020年5月に設立されたJFBA公認地域クラブ。東京で選手として活動していた岡井花子選手の沖縄移住をきっかけにクラブが発足し、現在も那覇市や宜野湾市などで活動中。岡井花子選手や大久保美音選手を中心に、TIDAラケットの魅力を全国へ発信していきます。沖縄では、2020年から「沖縄フレスコボールキャンプ」を開催されるなど、フレスコボールの普及の重要拠点となっています。
play frescoball

ブラジル発祥の思いやりのビーチスポーツ
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界80カ国以上で愛されています。最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から別名「思いやりのスポーツ」とも。近年では、「ソーシャルディスタンス・スポーツ」としても普及が加速しています。
一般社団法人日本フレスコボール協会
2013年設立。会長である窪島が、ブラジル赴任時にブラジル・リオでフレスコボールに出会ったことが日本における普及のきっかけ。現在は、東京都明大前と沖縄県那覇市にオフィスを構え、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動中。
〒156-0043
東京都世田谷区松原2丁目43-11キッドアイラックビルヂング2F
〒902-0067
沖縄県那覇市安里381-1 沖縄ゼネラルビル安里第一 ZORKS沖縄
