



「防災・減災」の伝承者へ
高田松原海水浴場の
避難場所は、「夢アリーナたかた」です。
避難ルートを事前に確認し、
津波警報が出たらすぐ避難しましょう。

「防災・減災」の伝承者へ
高田松原海水浴場の
避難場所は、「夢アリーナたかた」です。
避難ルートを事前に確認し、
津波警報が出たらすぐ避難しましょう。


2025シーズン第7戦
フレスコボール
リクゼンタカタカップ2025
2022年、高田松原海水浴場の
リスタートと共に歩みを始めた本大会。
「ノーマライゼーションという言葉のいらない
まちづくり」を掲げる陸前高田市のシンボルと
して、地域にも深く根付いてきました。
今年もジャパンオープンの前哨戦としても
注目の集まる一戦に。三陸の夏の風物詩「やませ」
が吹き込むちょっぴり涼しい東北で、どこよりも
熱い一戦が始まります。

2025シーズン第7戦
フレスコボール
リクゼンタカタカップ2025
2022年、高田松原海水浴場の
リスタートと共に歩みを始めた本大会。
「ノーマライゼーションという言葉のいらない
まちづくり」を掲げる陸前高田市のシンボルと
して、地域にも深く根付いてきました。
今年もジャパンオープンの前哨戦としても
注目の集まる一戦に。三陸の夏の風物詩「やませ」
が吹き込むちょっぴり涼しい東北で、どこよりも
熱い一戦が始まります。


フレスコボール
無料体験ブース
いつでも・どこでも・誰とでも楽しめるのがフレスコボール。
会場でコツを掴んで、ぜひ今後の趣味の一つにしてみませんか。東北では、陸前高田や気仙沼、盛岡などに公認クラブもあります。
スポーツ経験の有無は問わず、車イスでも楽しめる究極のユニバーサルスポーツです。合わせて海水浴をするもよし。お気軽にお越しください!

フレスコボール
無料体験ブース
いつでも・どこでも・誰とでも楽しめるのがフレスコボール。
会場でコツを掴んで、ぜひ今後の趣味の一つにしてみませんか。東北では、陸前高田や気仙沼、盛岡などに公認クラブもあります。
スポーツ経験の有無は問わず、車イスでも楽しめる究極のユニバーサルスポーツです。合わせて海水浴をするもよし。お気軽にお越しください!


ハーフタイムショー
毎年おなじみのチアダンスクラブCherishが、
今年も出演決定!フレスコボール選手たちに
エールを送るべく、あまちゃんの街から
やってきます。
くわえて「岩手大学三陸委員会ここより」
による防災・減災を学べる企画も。
競技をする・見る・支えるだけでないのが、
フレスコボールの公式戦です。

ハーフタイムショー
毎年おなじみのチアダンスクラブCherishが、
今年も出演決定!フレスコボール選手たちに
エールを送るべく、あまちゃんの街から
やってきます。
くわえて「岩手大学三陸委員会ここより」
による防災・減災を学べる企画も。
競技をする・見る・支えるだけでないのが、
フレスコボールの公式戦です。

つなげ、防災・減災。
フレスコボーラーは、
ある日「まちの番人」になるかもしれません。
2011年3月11日、東日本大震災が発生。
陸前高田・高田松原の約7万本のマツは、
1本だけを残し、すべて消失。
高田松原が今の姿を取り戻したのは、
2021年のことです。
2022年の公式戦初開催以来、
多くのフレスコボーラーが足を運ぶ陸前高田。
私たちが愛するこの地から学ぶことは、もっとあるはず。
できることは、もっとあるはず。
海を楽しむ私たちが、自らが住むまちに帰ったときに、
誰かの命を守る、そのときのために。
フレスコボーラーをする人・見る人、支える人、
みんなが防災・減災の伝承者へ。

本大会は、「水辺から地域を元気に」をテーマとして、 被災地域の水辺 における様々な活動を支援する 「水辺・絆プロジェクト2025」の支援を受けて開催されています。

本大会は、「水辺から地域を元気に」をテーマとして、
被災地域の水辺 における様々な活動を支援する
「水辺・絆プロジェクト2025」の支援を受けて開催されています。


笛(ホイッスル)

波音で声が届きにくい海辺では、笛の音で危険を知らせるのが効果的。 キーホルダー型なら携帯にも便利で、両手がふさがっていても使用できます。 救助を呼ぶ手段としても有効な、コンパクトで頼れる防災アイテムです。
手鏡

被災した際、携帯が使えなくても光の反射で救助に居場所を伝えられる手鏡。
普段使いできるアイテムを、少し大きめサイズで備えておくと安心です。
現金
(小銭も忘れずに)

停電や通信障害で電子決済が使えない時、現金が頼りになります。
特に小銭は、自販機や公衆電話に便利。少額の現金を分けて持ち歩く備えを。
大切な書類の
デジタル保存

災害時、身分証明書や保険証、通帳などの重要書類を紛失すると、支援の申請や身元確認などで手続きが滞ることがあります。
事前にスマートフォンに写真を保存しておくことで、必要な情報をすぐに提示でき、避難先でも安心です。
ポリ袋

軽くてコンパクトなポリ袋は、防水・収納・衛生対策など多用途で活躍。
スマホの防水カバー、簡易バケツ、ごみ袋、ケガの応急処置などにも対応できます。
いくつかのサイズを持っておくと安心です。
パラコード

軽くて丈夫なパラコードは、いざという時に頼れる多機能ロープ。 物を縛る・引っ張る・テント代わりに張るなど、応用範囲は広く、 緊急時には止血や固定具としても活用できます。 スマホショルダーやリストバンド、キーホルダー型にしておけば、 常に携帯しやすく便利です。




さらに、荷物の仕分けや運搬、雨・日差しよけ、目隠し、止血帯としても使えます。
軽くてコンパクト。1枚あるだけで、防災力がぐんと高まります。

「津波が来たら、いち早く各自てんでんばらばらに高台に逃げろ」
という津波襲来時の教え。
海の近くにいるときに地震があったら、
どこであっても「津波が来たら高台に逃げる」ことが基本です。

より高い場所を目指して避難!
津波警報などの情報を待たず、すぐに避難
- 緊急地震速報を受信したら、津波を警戒しましょう。
- 強い揺れや長い揺れがおさまったら、津波警報等の発表を待たず、
すぐに海から離れ、高台を目指して避難を開始しましょう。

最寄りの安全な高い場所へ、すぐに避難
- 命を守るためには、避難が何より大切です。
- 周囲に「津波だ」「逃げろ」と呼びかけながら、
安全な高い場所を目指し、率先して避難しましょう。 - 津波は川を遡上するので、川沿いに逃げないようにしましょう。

想定にとらわれず、少しでも高いところへ避難
- 浸水の深さが浅くても流されてしまいます。
- 過去の経験や記憶、想定にとらわれず、さらなる津波を警戒し、
少しでも高い場所へ避難しましょう。

津波注意報等が解除されるなど、
安全が確認できるまで避難を継続
- 津波は繰り返し到達し、第1波よりも第2波、
第3波の方が大きいこともあります。 - 最新の情報に注意し、津波注意報等が解除されるまで、
避難を続けましょう。 - 学校や勤務先からの帰宅や、家族・友人・ペットなどを
迎えに行くなどの行動はしないようにしましょう。


ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、
現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
向かい合う2人が競い合うのではなく、
協力してラリーを続ける採点競技で、
一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
日本フレスコボール協会は、
このスポーツを日本で多くの人に
知って楽しんでもらいたいと、
2013年に設立されました。



二宮 真佑子
(にのみや まゆこ)
- <生年月日>
- 1989年7月25日
- <出身地>
- 神奈川県横浜市
- <経歴>
- 玉川大学教育学部教育学科 卒業
2012.4〜2015.3
横浜市内の小学校に勤務
2015.4〜2020.3
NHK盛岡放送局にて、
ニュースキャスターやリポーター、ナレーション、イベントMCなどを担当
2020.4〜
フリーアナウンサーとして独立
同年より「岩手ビッグブルズ」アリーナMCとしても活動中
<現在の出演番組>
・岩手朝日テレビ「Jチャンいわて」(月〜水)
・IBCラジオ「ワイドステーション」(水曜日)
・IBCラジオ「T-MIG presents 二宮真佑子のラジオドライブ」 - <公式サイト>
- https://n-mayuko-official.amebaownd.com/




高田松原海水浴場
〒029-2205
岩手県陸前高田市気仙町砂盛766