「ビーチスポーツ王者」を決める戦いが、
今年も沖縄で始まります。
最大の特徴は、
ビーチスポーツ3競技のうち
「どれか」ではなく、
「どれも」チャレンジする
ということ。
1日目は、自身が選手として
向き合っている競技を。
2日目は、それ以外の競技を――。
ビーチスポーツの輪を広げ、
ビーチスポーツで冬の沖縄を元気にする。
そんなイベントです。
2日間を通じたポイントによって、
「誰よりもビーチスポーツを愛し、
愛された三代目王者」が
決定いたします。

本イベントは、沖縄県スポーツイベント支援事業として開催されます。
イベント公式アンバサダー:
マルキヨビル
マルキヨビルは、2016年結成、 かつれんこうすけ(左)とひげ丸(右)のコンビ。 FIBA バスケットボールワールドカップ 2023のパブリックビューイングMCを務めるなど、 スポーツ現場でも活躍中!公式イベントアンバサダーとして、会場を盛り上げます!
公式MC:
馬場奈々瀬
馬場氏は、 俳優としても活躍。
かつて硬式テニスでインターハイにも出場し、 フレスコボールの公式戦出場経験も。
昨年に続き 公式MCに就任、今年も会場を盛り上げます!
海水浴シーズンしか海で遊ばないなんて、もったいない! はだしになって、親子で「おんぶリレー」や「つなひき」 「ビーサン跳ばし」にチャレンジ!集まれ、未来のビーチスポーツ王者たち!
主催: NPO法人日本ビーチ文化振興協会
砂の上でゴルフをコンパクトにしたビーチスポーツ。 木製ボールをマレットと呼ばれるクラブで打ち、 ゲートを通過させてコースを回り最も打数の少ない選手が勝利するゲームです。 優勝を目指して、県外から多くの選手が集まります!
運営: 日本ビーチウッドボール連盟
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。
ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。
モルックは、1996年にフィンランドで考案。モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれた木製のスキットルを倒し、倒れたスキットルの内容によって得点を加算。先に50点ちょうどを記録するチームを競うルールです。チーム競技であるため、メンバーと連携する必要があり、50点を獲得するための戦略も求められます。チームワークや協力性を発揮することで、より効果的なプレーを実現できるため、フレスコボールやビーチテニスと同様にコミュニケーションが重要に。性別や年齢に関係なく楽しむことができ、狙ったスキットルを倒す快感や、チームメンバーとの協力プレーの喜びなど、楽しみながら運動することがこのスポーツの魅力。そのモルックをビーチで行うのがビーチモルックです。
ビーサン跳ばしは、神奈川県茅ヶ崎市で平成元年”ほのぼのビーチ実行委員会”という環境市民団体で生まれました。ビーチサンダルの片方(左右いずれでもよい)をコート内に落ちるように遠くに跳ばします。コートのキックラインを超えるとファールになります。公認最高記録は、男子33.13m、女子20.84m、子供18.53mです。
初日に、自身のメイン競技 (フレスコボール/ビーチテニス/ビーチモルック)の公式戦にチャレンジ。 二日目は、 各競技選手がグループとなって、 他の二競技+ビーサン跳ばしに挑戦します。 四競技において、それぞれ順位化。そこで得たランキングポイント×四競技分が、 そのペアにおける 「総合ポイント」 となります。総合ポイントにおいて同率順位になった場合は、 メイン競技以外の点数の合計得点が高い方を上位とします。
※初日の主競技における公式戦数においても、各競技団体規則による表彰はございません。 詳しいルールなどは、各競技団体体にお問い合わせください。




美らSUNビーチ
(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)