観戦&体験無料!
出場するもよし、応援するもよし、
体験するもよし。
新感覚の参加体験型
ビーチスポーツイベントが、
沖縄ではじまる!
「KING OF BEACH SPORTS」は誰の手に――。ビーチテニス、フレスコボール、ビーチモルックという三競技をペアで横断的に参加し、ランキングポイントを競うという新感覚のビーチスポーツの祭典が沖縄で始まります。どの競技にも共通するのは、誰でもすぐにチャレンジできる手軽さ。そして、ペアのコミュニケーションが必須ということ。国内随一の海の美しさを誇るここ沖縄にて、どこよりも早く「ビーチスポーツの春」が到来します。
本イベントは、沖縄県スポーツイベント支援事業として開催されます。
2014年結成、ひがりゅうた(左)とクリス(右)のコンビ。
ネタには、沖縄の文化を取り入れたものや沖縄の方言を交えたものが多く、「何を言っているかわからないけど、なんか面白い」「字幕なくても、面白い!」など、会話のテンポや空気感でも観客を魅了している。
沖縄県内のお笑い賞レースでは2019年に「お笑いバイアスロン(琉球朝日放送主催)」・2019年・2020・2022年に「新春!Oh 笑い O 1 グランプリ(沖縄テレビ主催)」で優勝。 テレビ・ラジオ・CM・YouTubeといったメディア露出も高く、現在県内で最も勢いのある若手コンビ。
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。
ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。
モルックは、1996年にフィンランドで考案。モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれた木製のスキットルを倒し、倒れたスキットルの内容によって得点を加算。先に50点ちょうどを記録するチームを競うルールです。チーム競技であるため、メンバーと連携する必要があり、50点を獲得するための戦略も求められます。チームワークや協力性を発揮することで、より効果的なプレーを実現できるため、フレスコボールやビーチテニスと同様にコミュニケーションが重要に。性別や年齢に関係なく楽しむことができ、狙ったスキットルを倒す快感や、チームメンバーとの協力プレーの喜びなど、楽しみながら運動することがこのスポーツの魅力。そのモルックをビーチで行うのがビーチモルックです。
初日に、自身のメイン競技の公式戦にチャレンジ。二日目は、各競技選手がグループとなって、他の二競技に挑戦します。三競技において、それぞれ順位化。そこで得たランキングポイント×三競技分が、そのペアにおける「総合ポイント」となります。総合ポイントにおいて同率順位になった場合は、メイン競技以外の点数の合計得点が高い方を上位とします。
※初日の主競技における公式戦においても、各競技団体規則による表彰はございます。
詳しいルールなどは、各競技団体にお問い合わせください。
美らSUNビーチ
(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)